リアル市松人形「初子」
Traditional ICHIMATUー style Japanese Kimono Girl「Hatsuko」
with Antique 100%silk fabrick Kimono hand made by Saemi Kurokawa









初めてのあわせの着物づくりをしました。

人形の着物のつくり方の本を3冊購入しましたが
つくり方がそれぞれ違い
実際につくろうとしたら
通常の市松人形とプロポーションが違った為
結局型紙を1からつくったので
手間取ってしまい時間がかかりました。

以前からいつか挑戦しようと買っておいた
絹100%古布を使いました。(帯のみ新しい生地使用)


*Antique Kimono fabrick (100%silk)
*Inner Kimono
(Red Nagajyuban with traditional gold tint design)
*Outer Kimono
(traditional cute plumflower design)
Mostly carefully hand sew with 100% silk thread
Partly used sewing machine with 100% silk thread



Wired Amature cloth body

Fully fake fur shawl with
OBI -belt(not antique fablic)
Snap on OBI Ribbon with antique tie die side belt


製作途中画像 making process








}左:
粘土を土台につけて目出しをしたところ


右:
まだ顔がにやけてまとまっていませんね。
まだ焼いていません。
焼いてオーブンから出したところ。
がっぽりしたかつらをかぶせるつもりで
頭頂部と後頭部を小さめにつく創りました
顔に彩色をして
人形用のかつらをばらして貼り付けたところ。

かつらが思ったよりぴったりついてしまったので、
もうちょっと頭を大きくしていたほうが
良かったとも思いましたが
、頭にお飾りがつくと大きくみえるので
その方向で仕上げるつもりです。


手は肘からあります



戻る