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サーニット ドール&フィギュア スタジオ
Welcome to the SFX Studio

This is the studio for scarely looking SFX dolls&figures
All of them are One -of -a-Kind created by SaemiKurokawa
Costumes are also all hand made by Saemi Kurokawa


ここは実際には存在しないエイリアンやクリーチャーのページでです。
全て1点物のサーニットフィギュアです





 
閻魔大王像
(座高120cm)
私(157.5cm)と比べると
大きさが
わかるでしょう
お寺のご依頼で制作しました
怖くてカッコいい閻魔を作ろうと
制作するとき資料がなくて苦労しました。
首と手部分のみサーニットです。
色はれんが色を練りこんで焼き上げた後copperを塗りました。
しゃくも全て手作り漆塗りもしました。
衣装に使った布地は17m以上です。



REDDWARF宇宙船レッドドワーフ号

Lister リスター

イギリスBBC放送の番組「REDDWARF」
以前NHKで夜中放送されていました。
これらのフィギュアは
(株)NHKソフトウエアさんの依頼です。
イギリスまで送られて番組プロデューサーに
お褒めのことばをいただきました。
KRYTEN クライテン
等身代HEAD



性格が生真面目なんです。
長寿番組だったので
時代によって顔が全然違うのでした。

革ジャンはあえてサーニットを使いました。
ベスト部分の柄布地を入れ込んで、
上に黒のサーニットで革ジャンを作り
銀のスタッド、鎖等を埋め込んで
(結構簡単で楽しかったです。)
ベストのボタンは先に焼いておいて
出来上がってからひとつづつグルーガンで接着


腕のバンダナは赤のサーニット
を焼き上げてから
ペイズリー模様をアクリルペイントで書き込みました。
黒人独特のヘヤースタイルですね。
こめかみ部分は頭を一度焼き上げて
熱いうちに薄茶の粘土を伸ばし
固まる前にすばやく!ツールで地肌を出していく、、。
結構むずかしいですよ

うしろのドレッド部分は
ブレード用アクリルヘヤーを
針金にくるくる巻きつけて作りました。
 CAT キャット
猫が宇宙船で何十万年すごして進化したのだそうです。
彼は最高!
ファッションが昔のディスコスタイルで
いっつもおめかししているんですヨ。


あえて衣装は布地を使いました
ある程度ミシンでパーツを作り。
ボディに着せたり張り合わせてあります
ブローチはイヤリングをばらして使いました。
私としては牙が良くできたと思っています。
サーニットは特に歯や唇や皺がリアルに表現できます
表情が生き生きとして
つくっていて楽しいです!
彼の髪も後ろに毛を束ねていたので
その部分のみ人間のかつらを
ばらして植え込みました
Gul Dukat/Star Treck


フィギュアコンテストに出すモデルを探そうと

スタートレック オフィシャル ガイドブックを買ったら
こんなにハンサムな宇宙人がいらっしゃいました。
当時写真が3枚しかなくて、
写真では照明のせいで皮膚がこんな色だったんです!
でも数年たって
実際に夜中のテレビで観たら
皮膚の色がもっと茶色っぽかったんですね。


でも、きっと中の人もハンサムだと思う!

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